サステナビリティ
TELEHOUSEグリーン
取り巻く環境
日本国内だけではなく世界的にも環境保護に関する注目度は依然高まっており、パリ協定では具体的な削減目標も制定され継続的なCO2の削減が必要となっています。その中でもICTの分野はCO2排出量を削減するための重要なキーとなっており、データセンターもその一つです。データセンターを利用する、またはICTに関わる設備をアウトソースすることはCO2の自社排出量を削減するにつながります。TELEHOUSEでは環境に配慮した設備を提供することで、世界の環境保全に貢献します。
TELEHOUSEが提供する価値
- エネルギー効率性の高い設備
- 最適なPUE値、無償の冷却システム
- CO2排出量の少ない設備
- 効率的に利用が可能な照明システム
- 冷却効率を改善するために採用されたコールドアイル
- 温度制御のための気流調節による断熱冷却システム
- チラー、ファン、およびUPSフィルタードライブに使用される可変速ポンプシステム
- 安全で効率的な配電に使用されるハイパワーバスバー
- 供給最適化のための電力量監視システム
KDDIグループのサステナビリティ
KDDIグループは、社会のインフラの一端を担う総合通信キャリアとして社会的責任を認識し、安定した通信サービスの提供と社会課題の解決を通じて、豊かなコミュニケーション社会の実現に貢献していきます。
私たちは、社会課題の解決と持続可能な社会の発展のため「サステナブル経営」に取り組み、通信サービスをベースに豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献していきたいと考えています。
(KDDI株式会社 代表取締役社長:髙橋 誠)
豊かな社会への貢献
TELEHOUSEはKDDIのグループ会社として、KDDIの「サステナブル経営戦略」のもと豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します。KDDIは、事業を支えてくださっているお客さま、パートナー企業さま、株主の皆さま、地域社会や行政機関など多岐にわたるステークホルダーの皆さまと積極的に対話し、あらゆる分野における課題に取り組んでいます。その上で事業を通じて貢献し、さらに新しい社会的価値を生み出す「共創」こそが、KDDIが目指すサステナブル経営に重要であると考えています。
KDDIのマテリアリティ (重要課題)
事業活動に関わるさまざまな課題のなかから、「ステークホルダーの評価や意思決定への影響」と「自社が社会・環境・経済に与えるインパクト」の2つの視点のもと取り組みの検証を行い、6つのマテリアリティを定めています。
詳細はKDDIのサステナビリティをご確認ください。