東京データセンター
東アジアでインフラを構築するための重要なパートナー
東京は日本の製造業、運輸業、出版業、放送業、サービス業の中心地であり、ニューヨークやロンドンと並んで世界的に重要な金融の中心地といわれています。日本最大の証券取引所である東京証券取引所(TSE)は、世界最大規模の投資銀行や保険会社の上場先となっています。この都市には50以上のFortune Global 500企業があり、世界で最も経済的に強力な都市の一つです。
TELEHOUSEは東京都内に多くのデータセンターを構築しており、さまざまな企業の通信の重要拠点として大きな役割を果たしています。さらに親会社であり、日本最大の通信キャリアの一つであるKDDIのネットワーク網を大きく活用し、お客さまへ豊富なコネクティビティを提供しています。
TELEHOUSE東京のデータセンターが選ばれる理由
震度6対応の耐震構造
TELEHOUSE日本及び東京のデータセンターは震度6強の地震に耐えうる耐震工法で建てられています。この他にも、TELEHOUSEの東京データセンターは、火災警報システムと延焼防止システムに加えて、VESDA火災検知システムを採用することにより、広範囲な防火対策を実施しております。
日本のインターネットの中心
TELEHOUSEの東京データセンターは、日本国内の他の設備と同様、国内最大規模の大容量高速インターネットバックボーンに直接接続しています。TELEHOUSEの親会社であるKDDIは、Japan Internet Exchange(JPIX)への高速接続と、アメリカとヨーロッパの主要なIXとの接続を提供しています。 KDDIは、日本最大のIXの一つJPIXの株主でもあり、JPIX(日本インターネットエクスチェンジ株式会社)は東京のKDDI大手町ビルを本社としています。
KDDIクラウドサービス
のクラウドサービスはTELEHOUSEの東京データセンターで利用可能で、ハードウェアやアプリケーションを含むパッケージ化されたソリューションを月額料金で提供します。